Xperia mini

ソニーグループの携帯電話メーカー、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現ソニーモバイルコミュニケーションズ)製のスマートフォン「Xperia」シリーズの小型モデルのこと。2011年5月に発表された。日本ではイーモバイルから「Sony Ericsson mini(S51SE)」の名称で2011年10月に発売されている。最大の特徴はそのサイズの小ささで、88mm×52mm×16mm、重量は99gしかない。小型ながらもOSにはAndroid 2.3、CPUにはQualcommのSnapdragon(MSM8255-1GHz)を搭載し、オートフォーカス機能付きの500万画素CMOSカメラは720pのHD動画が撮影できるといった高性能を実現している。ディスプレイはマルチタッチ対応の3.0インチHVGA(480×320ドット)TFTディスプレイでコントラスト向上技術と輪郭強調技術を組み合わせたモバイルBRAVIAエンジン、高輝度、高精細の映像表現を実現するReality Displayを備えている。通信方式は、HSPA/W-CDMA(1.7GHz/2.1GHz)、GSM(850/900/1800/1900MHz)に対応し、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth(2.1+EDR)も使用可能である。内部メモリはRAMが512MB、ROMが1GBであり、外部メモリのカードスロット(microSD最大2GBまで、microSDHC最大32GBまで)、GPS機能などを備え、国際ローミング(3G/GSM)にも対応している。本体にスライド式QWERTYキーボードを搭載し、オフィススイートやアンチウィルスソフトなどがプリインストールされたXperia mini proも同時に発表されたが、Xperia mini proは日本国内では発売されていない。Xperia miniがラインナップされている「Xperia」シリーズは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォンのシリーズ名で、多くの端末が海外市場で発売され、世界的に広く利用されているスマートフォン「グローバルスマートフォン (グロスマ)」の代表的ブランドの1つとして知られる。なお、「Xperia」シリーズとしては、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)を搭載した新しいラインナップとして、「Facebook」との連携を強化した高性能モデル「XPERIA miro」と、使いやすさを重視したモデル「XPERIA tipo」を2012年第3四半期に世界リリースすることを発表している。

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カテゴリ: WEB担当者様向け

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