Xperia acro

ソニーグループの携帯電話メーカー、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現ソニーモバイルコミュニケーションズ)が「Xperia」シリーズの日本向けモデルとして2011年5月に発表したAndroidスマートフォンのこと。NTTドコモからは2011年7月に「Xperia acro SO-02C」として、auからは2011年6月に「XPERIA acro IS11S」として発売された。基本的な性能は「Xperia arc」とほとんど変わらないが、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能といった、日本で人気のいわゆるガラパゴススマートフォン(ガラスマ)機能を網羅した、「Xperia」シリーズの中でもフラッグシップモデルといえる端末である。本体のデザインは、表面はXperia arcを踏襲しているが、Xperia arcは背部が軽くカーブを描いていた形状であったのに対し、Xperia acroは背部がストレート形状で、重量は117gから135gへ、厚さは8.7mmから11.8mmへと若干増加している。4.2インチ新開発TFT液晶(Reality display)フルワイドVGA(480×854ドット)、タッチパネルディスプレイにはソニーのブラビアにも採用されている「Clear Black Panel」を採用し、光の乱反射と拡散の低減を実現している。さらにコントラスト向上技術と輪郭強調技術を組み合わせた「モバイル・ブラビア・エンジン」を搭載し、写真や動画コンテンツなどもくっきりあざやかに表現できる。810万画素のデジタルカメラには、新開発の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を搭載。表面照射型のセンサーに比べてより高感度・低ノイズを実現している。通信方式は、SO-02CがW-CDMA方式のFOMA回線(HSPA拡張のFOMAハイスピードに対応)、IS11Sが音声通信時CDMA2000 1xMC方式のCDMA 1X、データ通信時CDMA2000 1x EV-DO MC-Rev.A方式のWIN HIGH SPEEDに対応している。OSはAndroid 2.3、CPUはQualcommのSnapdragon S2(SO-02CはMSM8255-1GHz、IS11SはMSM8655-1GHz)である。内部メモリはRAMが512MB、ROMが1GB、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能やBluetooth機能、GPS機能、国際ローミング機能、外部メモリのカードスロット(microSD最大2GBまで、microSDHC最大32GBまで)などが搭載されている。

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カテゴリ: WEB担当者様向け

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