SNS

「Social Networking Service」の略で、人と人とのコミュニケーションをサポートするコミュニティ型Webサイト(サービス)のこと。日本では国内最大の会員数を持つ「mixi」や「GREE」、「モバゲータウン」などが、海外では世界最大の会員数を持つ「Facebook」や「MySpace」などが有名である。近年はミニSNSなどと形容される「Twitter」も利用者数が爆発的に増加している。黎明期のSNSには、1997年から2001年まで運営された「SixDegrees.com」や、2002年にサービスを開始した「Friendster」などがあげられる。続いて2003年に「MySpace」と「LinkedIn」が登場。この頃からアメリカでは相次いでSNSサイトが立ち上がり、2004年にGoogleが「Orkut」を開設したことで大きな話題をよんだ。その後、「Orkut」の登場と同じ年の2004年に「Facebook(当初、利用者はアメリカの学生のみに限定されていたが、2006年から一般に開放されるようになった)」、2005年に「Bebo」、2006年に「Twitter」が登場している。日本では、1996年に会員制の「みゆきネット」が登場(1999年に終了)。同じ頃、掲示板サービスの「2ちゃんねる」なども登場し、一般のユーザーがインターネット上で情報を交換し合うことが当たり前のように行われるようになった。その後、2002年に登場した「myprofile.jp」が現在のSNSのような機能を備えたサイトの最初のものといえる。そして2004年に「GREE」と「mixi」が相次いで登場し、2008年に「Twitter」の日本語版がサービスを開始した。以前は会員からの招待がないと会員になれない、招待制のシステムを採用しているサイトが多かった。最近では、招待制を廃止して誰でも登録できる登録制のサイトが多くなっている。SNSには自分の写真やプロフィール、日記などを会員に公開する機能や、メールアドレスを通知することなく会員にメールを送る機能、友人に友人を紹介する機能、テーマに沿った掲示板などで交流できる機能などが備えられており、多くは無料で利用できる。また、SNS上で提供されるアプリケーションのことを「ソーシャルアプリ」とよび、ソーシャルアプリの中でも特にゲームのアプリケーションのことを「ソーシャルゲーム」とよぶ。ソーシャルゲームは携帯電話やスマートフォンで手軽に利用できることから人気を集め、その課金方法の賛否などから社会現象にもなっている。

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カテゴリ: WEB担当者様向けスマートフォンユーザー向け

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