SkyDrive

正式名称はWindows Live SkyDrive。マイクロソフト社が提供するWindows Liveのサービスの1つ。Windows Liveは、マイクロソフト社が提供する検索システム、メール、メッセンジャーなどの一般ユーザ向けアプリケーションサービスプロバイダ(ASP)サービスの総称である。その中でSkyDriveは、無料オンラインストレージサービスにあたる。2008年2月に正式版のサービスが開始された。オンラインストレージサービスとは、ユーザのコンピュータ内にあるファイルをインターネットを通じて同社の運営するサーバコンピュータに送信し、保管することができるサービスである。利用にあたっては、Microsoftアカウント(旧Windows Live ID)が必要となる。1アカウントあたり、正式版サービス開始当初は最大5GBまでのデータが保存可能であったが、現在は7GBまで無料で利用できる。(2008年12月に無料で利用できる容量が25GBに拡大されたが、2012年4月に最大容量100GBを追加する有料プランが導入されたことに伴い、無料プランは7GBへ縮小された。2012年4月22日までに登録したユーザは引き続き25GBまで無料で利用できる。)1ファイルにつき、デスクトップアプリからは2GB、Webブラウザからは300MBまでのあらゆる種類のファイルがアップロード可能(EXEフォーマットファイルはダウンロード時に警告を表示)。個人フォルダ、共有フォルダ、公開(パブリック)フォルダの3種類のアクセス権限を設定することができ、Windows Live IDによる個人の認証、SSL(Transport Layer Security)による暗号化を使ったファイルの転送と併せて3段階のファイル保護がなされている。他にも、ファイルを複数選択してダウンロードすると自動的にZIP形式に圧縮される機能や、JPEGなどの画像ファイルをローカルに保存することなくスライドショー表示できる機能などが備わっており、ブログサービスのWindows Live スペースやインスタントメッセンジャーサービスのWindows Live MessengerといったWindows Liveの各種サービスとの連携も容易となっている。なお、2012年のWindows 8リリースに伴い、Windows Liveブランドが廃止され、名称も「Microsoft SkyDrive」と改められた。

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カテゴリ: WEB担当者様向けスマートフォンユーザー向け

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