iPad 2

Appleが開発・販売しているタブレット端末「iPad」の2世代目にあたる機種で、日本ではソフトバンクモバイルより2011年3月25日に発売される予定であったが、東北地方太平洋沖地震の影響で延期され、2011年4月28日に発売された。Wi-Fiによる無線LAN機能付きのモデルと、Wi-Fiと携帯電話事業者が提供する第3世代移動通信システム (3G) の両機能を搭載したモデルがある。デュアルコア版1GHzのApple A5プロセッサを採用し、グラフィック機能の強化や3軸ジャイロセンサ、直線加速度センサ、環境光センサの追加など、iPadに比べて様々な面で機能強化が図られている。Wi-FiモデルとUMTS(W-CDMA)とGSMに対応したWi-Fi+3G(GSM)モデルのほかにCDMA2000 EV-DO Rev. Aに対応したWi-Fi+3G(CDMA)モデルが追加された。内蔵フラッシュメモリの容量は初代モデルと同様16GB、32GB、64GBの三種類。Apple A4プロセッサーを搭載した初代iPadは2010年4月に米国で、同年5月に日本を含む世界各国で発売された。iPad2同様に、Wi-Fiのみ対応のWi-FiモデルとUMTS(W-CDMA)とGSMに対応したWi-Fi+3Gモデルの二種類があり、内蔵メモリ容量は16GB、32GB、64GBの三種類から選ぶことができた。発売前から大きな話題を呼び、それまでになかった「タブレットPC」または「スレートPC」という新しい携帯端末のジャンルを築いた。薄い板状で前面のほとんどがタッチパネル液晶というiPhoneを大きくしたようなデザインだが、電話としての通話機能は備えていない。ただし、Skypeなどを利用しての通話は可能。9.7インチの大画面タッチパネルと最長約10時間という長いバッテリー寿命で、外出先でもWebサイトの閲覧や電子メール、音楽や動画の再生、電子書籍などが見やすい画面で時間を気にせず利用できる。また、iPhoneやiPod touchと同様に何十万という豊富なアプリケーションが利用可能。発売後の人気と需要の高さから、NTTドコモのOptimus PadやauのXoom、ソフトバンクのStreakなど、日本の携帯会社各社でも同様の新製品が発売された。3世代目のiPadはiPad 3ではなく「新しいiPad」と呼ばれ、Apple A5Xプロセッサーを搭載し、Wi-FiモデルとLTEにも対応したWi-Fi+Cellularモデルが用意された。内蔵フラッシュメモリの容量は初代モデルおよびiPad 2と同様16GB、32GB、64GBの三種類。

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カテゴリ: WEB担当者様向けスマートフォンユーザー向け

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