Cocoa Touch

iPhone OSおよびiOSを搭載しているiPhoneやiPadで動くフレームワーク(アプリケーションフレームワーク)のこと。特にタッチパネルを用いたインターフェイスでの利用に重点を置いて開発されている。Cocoa Touchには、アプリケーション・ユーザインターフェイスの構築と管理を行うUIKitをはじめ、カメラ制御デバイスのためのAPI(Application Programming Interface)、グラフィックスとアニメーション機能のためのCore Animation、オーディオやビデオを録音・録画・再生させるためのAV Foundation、オーディオ機能のためのCore Audio、データ管理のためのCore Data、ネットワーク上のコンピュータやデバイスを自動検出するBonjour、WebブラウザのレンダリングエンジンWebKit、GPSからの位置情報を取得するCore Location、地図を表示するためのMap Kit、決済機能のためのStoreKitなど、iPhoneやiPad向けのアプリケーション開発のために必要な機能が一通り揃っている。Cocoa Touchの大部分は、AppleのMac OS XやiOS上で動作するアプリケーション開発に利用されるObjective-Cというプログラミング言語で書かれている。Objective-CはC(言語)の拡張版であるため、CとC++はCocoa Touchアプリケーションに容易に追加することが可能である。Objective-Cを理解した上でCocoa Touchを利用すれば、ハードウェアやOSの難しい仕組みを意識することなく簡単にアプリケーションを開発することができる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリ: WEB担当者様向け

関連キーワード・合わせて読みたいコンテンツ

Amazon書籍

関連書籍が見つかりませんでした。

PickUpWord

XGP

「eXtended Global Platform」の略で、WILLCOMが中心となって開発した高速無線通信技術(Broadband Wireless Access、BWA)のこと。開発段階で..

more

人気のキーワード

↑このページの上部へ