ソーシャルゲーム

SNS上でソーシャルアプリとして提供されているオンラインゲームのこと。SNSとは「Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)」の略で、人と人とのコミュニケーションをサポートするコミュニティ型Webサイト(サービス)を指す。日本では国内最大の会員数を持つ「mixi」や「GREE」、「モバゲータウン」などが、海外では世界最大の会員数を持つ「Facebook」や「MySpace」などが有名。このSNS上で提供されるアプリケーションのことを「ソーシャルアプリケーション(Social Application)」または「ソーシャルアプリ」と呼び、ソーシャルアプリの中でも特にゲームアプリのことを「ソーシャルゲーム(Social Game)」または「ソーシャルネットワークゲーム(Social network game)」と呼んでいる。携帯電話やスマートフォンで手軽に利用できることから人気を集めている。ソーシャルゲームは、専用のクライアントソフトウェアを必要とせずにWebブラウザとSNSのアカウントのみで利用することができる。SNSが本来持っているコミュニケーション機能が組み合わされており、SNS内でコミュニケーションを取っているユーザー同士が共にゲームを楽しめる点や、ゲームを通じてコミュニケーションが取れるという点が最大の特徴。パソコン専用のソーシャルゲームもあるが、携帯電話やスマートフォンなどでも利用可能なものも多く、そのような携帯版ソーシャルゲームには手軽に短時間でプレイできるようなゲームが多い。無料で遊べるゲームがほとんどであるが、中にはアイテム課金などのフリーミアム(Freemium)課金システムを採用しているものもある。Facebookがソーシャルアプリケーションを開発するためのAPI「Facebook Platform」を2007年に公開した。これを受けて、Facebook Platformを使ったソーシャルゲームが多数リリースされ、課金アイテム市場も急成長を遂げた。こうしたソーシャルゲーム人気の後押しもあり、Facebookがアメリカ最大のSNSへと発展を遂げ、MySpaceなど他の競合SNSも追随するようになった。日本で最初にソーシャルゲームの提供を開始したのはグリーであった。その後ディー・エヌ・エーが運営するモバゲータウンが提供を開始。2009年にはSNS国内最大手のミクシィが「mixiアプリ」を開始した。さらにはSNSだけでなくポータルサイトでもソーシャルゲームを取り入れる動きが始まり、2010年にはヤフーとディー・エヌ・エーが「Yahoo!モバゲー」の運営を開始した。

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カテゴリ: WEB担当者様向けスマートフォンユーザー向け

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